自衛隊になるにはbookを読んでみました
私は自衛隊になりたいと思っているわけではないですが、古巣の自衛隊についてしっかりと認識を新たにしておこうと思い自衛隊関連本を結構泣かず読んでいます。
その中でもなるにはBOOKSというものがあります。
これはいろいろな職業を取り上げて実際に働いている人のインタビューを取り、どのようにしてそのような職業に至ったのかという経緯をまとめたり。
その職業の基本的な情報を簡単にまとめてくれて、その職業になるにはどのような過程、教育を通ればスムーズになることができるのかというのを指南した本になります。
その本のシリーズの自衛官になるにはという本を読んでみました。
パイロットを目指していた人間や戦車に乗っている人間。
空挺団の一員で空から降下を繰り返している人間。
英語学校で自衛隊員に英語教育をしている人間。
ミサイルを打つ部署で働いている人間など様々な人が自衛官になるにはでは出てきます。
どれもあまり馴染みのない情報が多いので、私にとってはかなり面白く読むことが出来た本の一つになっています。